『RENA』のチラ裏

「裏」がないのが「裏」

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《スクリプ講座 第4回後編》RSU システム部分
《第4回後編》RSU システム部分
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では前編からひきつづき。
今回はRSEでユニットを使う上で
必要となる各種パラメータを設定していく
大事な大事なステップです。

オリジナルユニットを作るためには
知らないといけない内容です。

目次:

  • システム設定

  • モデルとテクスチャ

  • 位置設定

  • コラム:ユニットの座標系
  • /*----------------------------------------------------------*/
    ひきつづき教材として

    packages\JoJo\CoastGuard\units\pcg_pcg_units.rsu
    を開いて下さい。



    (クリックで拡大)

    今回は前半部分を見ていきましょう。


    /*----------------------------------------------------------*/
    システム設定
    RSEのシステムが使用する項目を設定していきます。

    UNIT_ID
    ユニットのID
    ひとつのユニットにつき1つ割り当てて下さい。(0~9以外)

    配置エディタや武装管理、カタパルトなどで使用します。

    RSEclipseの場合、
    重複があるとエラー表示してくれるので便利です。


    UNIT_NAME
    RSE内部でのユニット名
    配置エディタで使用されます。

    UNIT_NAME_BRIEFING
    ブリーフィング時に使用される名前

    この図を見れば一発ですね。
    brief_rsu_ss.gif

    例えば、ブリーフィング時だけ「???」にしたい正体不明の敵などを
    設定したい場合に使います。

    UNIT_NAME_SELECTION
    武装選択で表示される名前
    逆に、武装や機体として登場しないユニットには必要ありません。

    UNIT_EXPLANATION
    武装選択での説明文

    「\n」は改行を示し、全部で4行書けます。

    BRIEFINGFILE
    ブリーフィングでの画像

    上図参照。
    bmp推奨。RGBカラー0,0,0の黒部分が透過します。
    (通称:黒抜き)

    HUD_DAMAGEFILE
    HUD右下、ダメージ表示のところの画像。

    rsu_hud_ss.gif

    黒抜きされます。

    HUD_NAMEFILE
    HUDに表示されるNPC機の機種
    「LIGHT(光処理)」されます。

    LIGHTについては別の記事で書きますので
    現段階では、黒抜きと同じように考えて下さい。


    /*----------------------------------------------------------*/
    モデルとテクスチャ
    次はユニットの形とカラーリングについて設定していきます。

    MODELFILE
    モデルファイル

    形式はxファイルで、
    形のみを記録したファイルです。

    サンプルではRS3rdのユニットR-10のモデルを再利用しているので
    graphics\plane\r-010_1.x
    としています。


    もちろん 自作することもできます。
    参考: 機体をつくろう!

    TEXTUREFILE_LARGE
    自機として表示されるテクスチャ
    (自機となるユニットのみ必要)

    TEXTUREFILE_SMALL
    NPCユニットとして表示されるテクスチャ

    テクスチャとは
    色や模様を表わすための画像ファイルです。
    r_10_pcg.jpg
    形式はjpg, bmp, ddsが使用できます。
    ここを変更すれば、オリジナルカラーの機体が作れます。

    なお、RS3rdに含まれるテクスチャを加工・改変して
    自分のオリジナルカラーとして作品に入れてはいけません。
    (著作権はRectangleが保有)
    お手軽でやってしまいがちですが、要注意です。
    あくまでご自身で作成してください。



    /*----------------------------------------------------------*/
    位置設定
    機体に様々な位置情報を設定します
    rsu_xviewer.gif

    ENGINEPOS
    エンジンの青い炎の位置

    WINGPOS
    翼端の雲(ベイパートレイル)の位置

    WEAPONPOS_GUN
    機銃の位置

    WEAPONPOS_MAIN
    WEAPONPOS_SUB
    WEAPONPOS_CENTER
    メイン、サブ、センター武装の位置

    GEAR_FRONT
    GEAR_REAR
    前、後の車輪の位置
    (非表示:指定しなければOK)

    これらの位置はXViewrというRSE付属のソフトを使えば
    一発で分かります。

    Tools\XViewer.exe
    を開き、モデルとテクスチャを読み込み触ってみて下さい。
    マウスが触れた場所の座標が赤く表示されます。(上の図参照)

    それを各項目に入力することで指定していきます。

    なお、左右対称なものは
    X座標(一つ目の数値)が+になるように設定してください。



    /*----------------------------------------------------------*/
    コラム:ユニットの座標系

    rsu_axis.gif

    図のようになっています。
    左右・・・X
    上下・・・Y
    前後・・・Z

    高校などでやる3D座標系とは違いますので
    注意しましょう。


    /*----------------------------------------------------------*/
    前編とあわせて以上がRSUにおける機体定義です。
    これでオリジナル機体を登場させることができるようになりますね!

    武装やその他のユニットについては
    別の機会でまた紹介します。

    各命令の詳細はすべて
    RSP, RSUリファレンス(仮)
    にまとめられていますので
    参考にしつつ、basic_units.rsuなどを覗いてみて下さい。

    次回は
    rseファイルについて取り扱います。
    いよいよミッション作りの第一歩に踏み出します。

    p.s. 次回は「PLCと配置エディタ」と告知しましたが
    間違いでした。お詫び申し上げます。

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